【終了】新・京都学講座「こてんぶんがくといしいしん じ・だい!」
文化庁京都移転記念事業 京都府ミュージアムフォーラム合同展覧会「新時代の京都展」連携企画
京都で暮らす作家・いしいしんじさんと、京都で生活していた作家・紫式部との時代を超える「ことば」の出会い
平安時代中期を生きた紫式部と現代作家のいしいしんじさんのコラボレーションより生まれた「京ことば抄訳本『げんじものがたり』」。古典文学に対峙される時、いしいしんじさんはどのように時代を見つめて「ことば」を綴られていくのかについてお話しいただきます。
※本イベントは文化庁京都移転記念事業「きょう ハレの日、」連携事業です。当日は「デジタルスタンプ」のQRコードを設置いたします。
- 日時
- 2023年9月10日(日) 14:00~15:30(受付開始 13:15~を予定)
- 会場
- 京都府立京都学・歴彩館 1階大ホール
- 定員・対象
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定員:480名(事前申込制・先着順・自由席)
料金:500円
- 講師
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いしいしんじ 氏(作家)
1966 年大阪市生まれ。京都大学文学部卒。96 年、短篇集『とーきょーいしいあるき』刊行(のち『東京夜話』に改題して文庫化)。2000 年、初の長篇小説『ぶらんこ乗り』刊行。03年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞、12 年『ある一日』で織田作之助賞、2016 年『悪声』で河合隼雄物語賞を受賞。その他の小説に『トリツカレ男』『プラネタリウムのふたご』『ポーの話』『みずうみ』『四とそれ以上の国』『よはひ』『海と山のピアノ』『マリアさま』、エッセイに『京都ごはん日記』『且坐喫茶』『毎日が一日だ』『きんじょ』『ピット・イン』など。09 年から京都市在住。
- 主催
- 京都府立京都学・歴彩館 指定管理者「コングレ・日本管財・丸善雄松堂共同事業体」
- 申込締切
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前日17:00まで
※定員に達し次第受付を終了いたします。
- 申込方法
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●イベントページのお申込みフォーム
・フォームからお申込みいただくと、自動で申込完了メールが配信されます。
(お申し込み内容に確認事項がございましたら、改めて担当者よりご連絡いたします。)
●お電話 075-723-4831([受付時間]9:00~17:00 ※休館日を除く)
1~4の内容をお伝えください。
1.イベント名 2.代表者氏名 3.電話番号 4.参加人数
- チラシ