【終了】京都学ラウンジミニ講座「古代天皇の在所―内裏と里内裏―」②
日本古代の天皇(大王)は宮、後には宮城内の内裏を基本的な在所としていました。しかし平安中期以降、内裏の焼亡などのため、貴族らの邸宅を里内裏として用いるようになりました。本講座では、内裏と里内裏の機能や特徴を、具体例も交えて紹介します。
12月 21日(木) ①王宮・内裏の機能の展開
1月 11日(木) ②内裏から里内裏への移行
1月 18日(木) ③里内裏の具体相―堀河院を素材に―
- 日時
- 2024年1月11日(木) 13:30~14:00(受付開始 13:00)
- 会場
- 1階 小ホール
- 定員・対象
- 70名(当日受付・無料)
- 講師
- 今村 凌(京都学推進課)
- 主催
- お問合せ先 京都学推進課(075-723-4835)