【終了】京都学ラウンジミニ講座「73の領主がいた村—壬生村の近世—」①
江戸時代の京都近郊には、所領が極端に入り組んでいた村がありました。本講座で取り上げる壬生村の場合、それに加えて、多数の大名家が京都屋敷を構えたことも特徴です。京都留守居の活動や年貢の取り方などを題材に、江戸時代の壬生村をひもときます。
2月 1日(木) ①イントロダクション―相給村落とは?―
2月 8日(木) ②壬生村の土地制度
2月 22日(木) ③壬生村に置かれた大名屋敷
2月 29日(木) ④壬生村の年貢収取
- 日時
- 2024年2月1日(木) 13:30~14:00(受付開始 13:00)
- 会場
- 1階 小ホール
- 定員・対象
- 70名(当日受付・無料)
- 講師
- 松浦 智博(京都学推進課)
- 主催
- お問合せ先 京都学推進課(075-723-4835)