【終了】フォーラム「京都の文化と生物多様性~動植物標本のデジタル化の意義~」
フォーラム「京都の文化と生物多様性~動植物標本のデジタル化の意義~」
~ きょうと生物多様性センター「標本デジタル化システム」導入記念・京都府立植物園100周年記念 ~
きょうと生物多様性センターへの「標本デジタル化システム」の導入を契機に、動植物標本や文献のデジタル化をテーマに、京都の豊かな自然を背景に育まれてきた文化との関わりを絡めながら、フォーラムを開催する。動植物標本のデジタル化にあたり、京都府立植物園が所蔵する植物標本やと「大森文庫」にスポットライトを当てながら、デジタルアーカイブの意義や、江戸時代の本草誌などを通じた京都の文化と生物多様性の関わりを読み解く。
- 日時
- 令和6年3月17日(日)午後1時~午後4時30分(受付開始時間:12時30分~)
- 会場
- 京都府立京都学・歴彩館 大ホール
- 定員・対象
-
定員 400名
料金 無料
- 講師
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(1)『デジタルアーカイブの意義について』
植田憲司氏(京都経済短期大学 講師、元京都文化博物館 学芸員)
(2)『京都府立植物園における植物標本と大森記念文庫について』
小川久雄氏(京都府立植物園 職員)
(3)『蘭山を越えて 博物学と生物多様性』
光田重幸氏(きょうと生物多様性センターアドバイザー、元同志社大学准教授)
(4)『近世の植物画と大森文庫』
森 道彦氏(京都国立博物館 研究員)
(5)パネルディスカッション (コーディネータ)重原 奈津子氏
『京都の文化と生物多様性について』
- 主催
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(主催)京都府、きょうと生物多様性センター
(問合せ)総合政策環境部自然環境保全課
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4706
ファックス:075-414-4705
shizen-kankyo@pref.kyoto.lg.jp
- 申込締切
- 申込締切 ~令和6年3月14日(木曜日)
- 申込方法
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(1)Webでの申込み
https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/form.do?id=1706837263688
(2)電話又はFAXでの申込み
氏名、フリガナ、メールアドレス(お持ちでない方は電話番号)を記載し、下記の申込先に申込みください。
京都府総合政策環境部自然環境保全課
電話:075-414-4706、FAX:075-414-4705
※会場参加者が定員に達しないときは、当日受付を行う予定です。その場合はセンターのホームページ等でお知らせします。
- チラシ