【6月16日】府民協働連続講座 都草講演会「京都府立植物園100年の歩み、進化を知ると植物が面白い」

【第1部】　
1924年京都府立植物園が始まった。なぜ、どうして、この地に始まったのか。
それから今日に至る100年の歴史と、これからの100年に向けた新たな取り組みを紹介する。

【第2部】
およそ5億年前に上陸した植物は、コケ植物、シダ植物、裸子植物、被子植物と
およそ1億年ごとに大きく進化してきた。この先１億年後はどんな植物の世界になるのだろうか？
歴史をつないで今生きている身近な植物に焦点をあてて、その生き方をみるのも面白い。

〈講師プロフィール〉
戸部 博 氏
1948年　青森市生まれ　東北大学理学部卒業
千葉大学理学部助手、京都大学教養部助教授、京都大学総合人間学部教授
京都大学理学研究科教授、京都大学名誉教授　1982～1984年 米国ミズーリ植物園にて研究
日本植物分類学会会長、日本植物学会会長　現在 京都府立植物園園長、松下幸之助記念志財団理事
主要著書「植物自然史」（朝倉書店）

【お断り】
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◆都草ホームページ