【終了】第37回人権啓発京都府集会
主催団体は、行政・企業・宗教者・大学関係者・商工会・労働組合などで構成し、部落差別をはじめとするあらゆる差別の撤廃と人権の法制度の確立を取り組みを求めている。本集会は、毎年6月に開催している。今回は記念講演のテーマに「困難女性支援法制定の意義」とし、女性のかかえもつ生きづらさについて理解を深める。また特別報告では、高校生が用いる統一応募用紙が導入されて昨年が50年目の節目の年だったことから、履歴書の変遷について舳松人権歴史館の学芸員の方から報告をいただく。
- 日時
- 2024年6月6日(木)13時00分〜16時00分(受付開始 12:00~)
- 会場
- 1階 大ホール
- 定員・対象
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[定員]480名
[料金]3,000円(資料代)
- 講師
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①記念講演 演題「若年女性の現状と社会の課題」~困難女性支援法制定の意義~
講師:牧田 史(まきた あや)一般財団法人若草プロジェクト理事・事務局長
②特別報告 演題「人権の視点から変わる履歴書~部落差別と人権意識の今を考える~」
講師:渕上圭介(ふちがみけいすけ)舳松人権歴史館学芸員
- 主催
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部落解放・人権政策確立要求京都府実行委員会
(075)415-1030 ・ (075)415-1031
- 申込締切
- 締め切りなし
- 申込方法
- 当日券あり・希望者は主催者まで