【9月13日~11月9日】きょうとまるごとお茶の博覧会事業 令和7年度秋季特別展 「大阪・関西万博記念 お茶博-TEA from KYOTO-」

本展では京都の茶文化を支えた茶人・茶商・茶産業の史料を展示。中世から近世の茶文化の広がり、近代以降の京都茶の全国展開と産業発展を紹介。明治時代に宇治から運ばれた大型茶壺を約140年ぶりに里帰りさせ、京都の茶壺と共に公開します。
▶関連イベント
【9月13日~11月11日】資料紹介コーナー「資料で学ぶお茶文化」
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【10月2日】京都学ラウンジミニ講座「展示『TEA from KYOTO』関連企画」①
【10月9日】京都学ラウンジミニ講座「展示『TEA from KYOTO』関連企画」②
【10月16日】京都学ラウンジミニ講座「展示『TEA from KYOTO』関連企画」➂
【10月23日】京都学ラウンジミニ講座「展示『TEA from KYOTO』関連企画」④
【10月30日】京都学ラウンジミニ講座「展示『TEA from KYOTO』関連企画」⑤
※本事業は2025年4月に開幕した「大阪・関西万博」を契機に、京都の茶文化を支える茶人や茶商、茶の生産者、茶器や茶道具、茶菓子の職人から、府域の小・中学校、高等学校、特別支援学校の児童・生徒や大学生といった、京都の将来を担う次世代までが一緒になって、京都のお茶文化を広めることを目的とした取組『きょうとまるごとお茶の博覧会事業』の展示です。