【1月18日】府民協働連続講座 都草講演会「京都の皇室と王朝文化の歴史に学ぶ」

桓武天皇による平安京遷都から、明治天皇の東京奠都までの約千年間、京都は天皇の居所(宮のある処=ミヤコ)であり、その中で現在まで受け継がれる王朝文化が生まれました。
講師:久禮 担雄 氏(京都産業大学法学部教授)
【第一部】「平安京の天皇と王朝文化の誕生」
平安時代の天皇の事績を中心として、天皇・貴族を中心とした王朝文化が生まれ、発展する過程を紹介いたします。
【第二部】 「京都の天皇と王朝文化の復興」
平安京は、中世以降、現在の「京都」につながる都市へと変化していきます。
第二部では、武士の力が強まる中世・近世において、天皇を中心とした王朝文化がいかに維持・復興されていったかを見ていくこととします。
- 日時
- 2026年1月18日(日) 14:00~16:00(13:15開場予定)
- 会場
- 1階 大ホール
- 定員・対象
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定員:先着400名(事前申込制)
料金:500円(当日支払)
- 講師
- 久禮 担雄 氏(京都産業大学法学部教授)
- 主催
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[主催]NPO法人 京都観光文化を考える会・都草
[共催]京都府立京都学・歴彩館
- 申込方法
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1. 都草ホームページの募集案内「都草講演会」からお申し込みください。https://www.miyakogusa.com
2. E-mail(info@miyakogusa.com)、またはFAX(075-45-8146)でもお申し込みいただけます。
氏名を記入の上都草事務所までお申し込みください。
※電話での受け付けは致しておりません