【終了】新・京都学講座 鉄道編②「小型機関車『C160』の数奇な軌跡」
※このイベントは終了しました。
令和元年9月まで京都市北区の大宮交通公園にあった小さな蒸気機関車「C160」。
「C160」は現役時代にどこを走っていたのか、また現在はどうなっているのかをご存じでしょうか?
今回の新・京都学講座【鉄道編】では「C160」をめぐる講座を開催します。
【前半 13:30-14:10】知られざる鉄道 犬見鉱山軌道 (下嶋 一浩 氏)
(休憩10分)
【後半 14:20-15:00】加悦鉄道とC160の生涯 (吉田 博一 氏)
- 日時
- 2022年9月25日(日) 13:30~15:00 (受付開始 12:30~)
- 会場
- 1階 大ホール
- 定員・対象
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定員:480名
料金:事前申込 500円
- 講師
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●下嶋 一浩 氏【知られざる鉄道 犬見鉱山軌道】
1957年生まれ。1970年に阪急嵐山線で通学するようになり鉄道に興味を持つ。以来、北海道から鹿児島まで全国の鉄道を撮り歩く。とりわけローカル私鉄、専用線、私鉄電機を好む。主な著作:犬見鉱山軌道の徹底調査(1999年 トワイライトゾ~ンMANUAL8)、クラシックフィルムに秘められた鉄道シーン~映画「新しき土」の検証~(2004年レイル№49)、能勢電のデロ その改造歴の検証(2004 年レイル№ 49)、今なお全車健在!元京都市電 2000 型(2021年鉄道ピクトリアル№ 982)、パソコンの鉄道趣味への応用(1984年鉄道ピクトリアル№441)など。京都仁丹樂會会員。
●吉田 博一 氏【加悦鉄道とC160の生涯】
1961 年生まれ。生まれが梅小路駅の近所で、SLの汽笛を聞きながら育つ。小学2年に大型時刻表を買ってもらい、いろんな列車への妄想を膨らませ、中学生になると鉄道を乗り歩き、現在までに全国の鉄道の99.89%に乗車。ローカル線や地方私鉄を好む乗り鉄。1996 年に開園した「加悦SL広場」に魅せられ、友人と共にボランティア団体を設立。NPO法人加悦鐵道保存会前理事長。主な著作:よみがえる加悦鉄道、レイルマガジン隔月コラム「加悦谷だより」(2014 年~2020 年)、写真アルバム「舞鶴・宮津・丹後の昭和」、「365日京都絶景の旅」、他多数。TV出演:NHK「関西思い出シアター」「はてなリサーチ」、KBS 京都「newsフェイス」他。
- 主催
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主催:京都府立京都学・歴彩館指定管理者「コングレ・日本管財・丸善雄松堂共同事業体」
協催:京都府立京都学・歴彩館
- 申込締切
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前日17:00まで
※定員に達し次第、申込受付を終了する場合がございます。
- 申込方法
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●イベントページのお申込みフォーム
・フォームからお申込みいただくと、自動で申込完了メールが配信されます。
(お申し込み内容に確認事項がございましたら、改めて担当者よりご連絡いたします。)
●お電話 075-723-4831([受付時間]9:00~17:00 ※休館日を除く)
1~4の内容をお伝えください。
1.参加イベント名 2.代表者氏名 3.電話番号 4.申込人数
- チラシ