【終了】京都学ラウンジミニ講座 都と鄙を行き交うひとびと ―室町時代の旅と京都―
室町時代の京都は、当時の支配者である武家・公家・寺社やそれに仕えるひとびとが多く集住し、首都として繁栄していました。一方で、京都と列島各地も様々なつながりをもち、ヒトやモノの交流が活発にみられました。今回の講座では、京都から地方、あるいは地方から京都へ旅したひとびとの足跡をたどりながら、当時の社会について考えてみたいと思います。
- 日時
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2020年12月17日、24日(木) 13:30~14:30
- 会場
- 京都府立京都学・歴彩館 1階 小ホール
- 定員・対象
- 50名
- 講師
- 京都学推進課 川口 成人
- 主催
- 京都府立京都学・歴彩館 京都学推進課
- 申込方法
- 申込不要 / 無料