【終了】東寺百合文書にみる『差図』の世界
※このイベントは終了しました。
『差図』とは、中世の人々が、土地境界や水をめぐる争いの解決、建物の建設・維持管理などを目的として作成された比較的簡略な絵図のことで、差図をとおして当時の人々の暮らしぶりなどを垣間見ることができます。令和3年1月16日から当館で開催する国宝・東寺百合文書の差図に焦点を当てた展示会の、みどころを展示企画者が、この講座で紹介します。
*2階閲覧室に関連資料紹介コーナーあり(1/14~3/9)
- 日時
- 2021年1月20日(水)14時~15時 ※このイベントは終了しました。
- 会場
- 京都府立京都学・歴彩館 1階 小ホール
- 定員・対象
- 50名
- 講師
- 小森 浩一(資料課)
- 申込方法
- 事前申込不要・先着順
- チラシ