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【終了】観察のためのワークショップ『見ること』前編&後編

開催日: 2021年10月17日 1:30 PM - 3:00 PMカテゴリー: , , ,

このイベントは終了しました。

【こちらのイベントは一度定員に達し受付終了となりましたが、数席お席のご準備が可能となりましたので、受付を再開いたします】

※緊急事態宣言の延長に伴い開催の延期が決定しました。

観察のためのワークショップ
『見ること』

「見る」という行為に着眼し、まなざしの多様性について考察する連続講座です。

前編「見ること」2021.9.25 → 10.17 sun
先入観や思い込みのない眼差しで物事を観察する方法と、その多様性を学びます。
先人の芸術家、講師作品等を教材に用いて、他者の観察眼を学ぶ〈講義〉と、
講師が用意した対象物を観察し、気づきや発見をグループで発表する〈グループワーク〉を
行います。

後編「見るの考察」2021.10.17 → 11.14 sun
前編受講者が対象となります。
前編受講後の観察眼の変化について記録物を持ち寄り、講師と共に考察します。
記録物の形態は特に問いません。日記等に書き記したもの、スマートフォンで撮影
した日常の一コマ等、何でも思いつくものをお持ち下さい。
※前編受講後に作品を制作された参加者は、可能な範囲でお持ち下さい。
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ワークショップ期間中、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭におきまして
当ワークショップ講師の八木夕菜氏の展示も開催しております。
こちらも併せてお楽しみ、ご高覧ください。
《八木夕菜展》| 会場:両足院 (建仁寺山内)
在来種・固定種の種を守る「種取り農家」の岩崎政利氏の活動に着目した、野菜の生命力と、
種を守るという営み、雲仙の自然の豊饒さを捉えた作品を展示予定。

展示情報はコチラ↓
https://www.kyotographie.jp/exhibitions/yuna-yagi/

日時
※開催の延期が決定しました。
2021年 9月25日(土)前編 → 10月17日(日)
2021年10月17日(日)後編 → 11月14日(日)
各回13時30分~15時00分
会場
京都府立京都学・歴彩館 1階小ホール
定員・対象
定員 各回50名
対象 高校生以上
講師
八木夕菜/YUNA YAGI
ビジュアル コンポジット アーティスト
2004年、ニューヨーク・パーソンズ美術大学建築学部卒業。
カナダ、ニューヨーク、ベルリンを経て、現在は京都を拠点に活動。
視覚と現象を用い、「見る」という行為の体験を通して物事の真理
を追求した作品制作やインスタレーションを国内外で発表。
主な受賞歴
「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」ポートフォリオ・レビュー
最優秀 ハッセルブラッド賞(2016)
パリ国際現代写真アートフェア「FOTOFEVER」招待作家 (2017)
Eberhaard Awardsノミネート(2019)
「写真の町 東川賞」 新人賞ノミネート(2019)
DESIGNART BIG EMOTIONS AWARDS受賞(2019) 等
主催
京都府立京都学・歴彩館 指定管理者「コングレ・日本管財・丸善雄松堂共同事業体」
申込締切
【こちらのイベントは定員に達したため受付終了いたしました】
申込方法
【こちらのイベントは定員に達したため受付終了いたしました】
チラシ

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