【終了】観察のためのワークショップ『見ること』後編《受付終了》
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【こちらのイベントは定員に達したため受付終了いたしました】
※緊急事態宣言の延長に伴い開催の延期が決定しました。
観察のためのワークショップ
『見ること』
「見る」という行為に着眼し、まなざしの多様性について考察する連続講座です。
前編「見ること」2021.10.17 sun
先入観や思い込みのない眼差しで物事を観察する方法と、その多様性を学びます。
先人の芸術家、講師作品等を教材に用いて、他者の観察眼を学ぶ〈講義〉と、
講師が用意した対象物を観察し、気づきや発見をグループで発表する〈グループワーク〉を
行います。
後編「見るの考察」2021.11.14 sun
前編受講者が対象となります。
前編受講後の観察眼の変化について記録物を持ち寄り、講師と共に考察します。
記録物の形態は特に問いません。日記等に書き記したもの、スマートフォンで撮影
した日常の一コマ等、何でも思いつくものをお持ち下さい。
※前編受講後に作品を制作された参加者は、可能な範囲でお持ち下さい。
- 日時
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2021年10月17日(日)前編
2021年11月14日(日)後編
各回13時30分~15時00分
- 会場
- 京都府立京都学・歴彩館 1階小ホール
- 定員・対象
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定員 各回50名
対象 高校生以上
- 講師
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八木夕菜/YUNA YAGI
ビジュアル コンポジット アーティスト
2004年、ニューヨーク・パーソンズ美術大学建築学部卒業。
カナダ、ニューヨーク、ベルリンを経て、現在は京都を拠点に活動。
視覚と現象を用い、「見る」という行為の体験を通して物事の真理
を追求した作品制作やインスタレーションを国内外で発表。
主な受賞歴
「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」ポートフォリオ・レビュー
最優秀 ハッセルブラッド賞(2016)
パリ国際現代写真アートフェア「FOTOFEVER」招待作家 (2017)
Eberhaard Awardsノミネート(2019)
「写真の町 東川賞」 新人賞ノミネート(2019)
DESIGNART BIG EMOTIONS AWARDS受賞(2019) 等
- 主催
- 京都府立京都学・歴彩館 指定管理者「コングレ・日本管財・丸善雄松堂共同事業体」
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- 申込方法
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- チラシ