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【終了】京都府立京都学・歴彩館ミニシンポジウム「京都の近代と岡崎-図案(デザイン)発信の拠点として-」

開催日: 2021年10月16日 2:00 PM - 3:30 PMカテゴリー: , , ,

※このイベントは終了しました。

※定員に達した為、申込受付を終了しました。

京都における文化発信の一拠点である岡崎。

岡崎の歴史をひもとくと、明治時代後半にこの地が大きく変貌したことがわかります。
内国勧業博覧会、平安遷都紀年祭。美術館、図書館、商品陳列所。
そこは伝統産業と結びついた新しい図案(デザイン)創造の場であり、最先端の知と美の発信拠点でした。

貴重な資料をとおして明治と現代を旅し、京都を再発見するミニシンポジウム。

京都の近代というテーマに
日本美術、建築、意匠図案、それぞれのご専門の立場から取り組まれている
講師3名によるレポートとディスカッションです。

ぜひご参加ください。

=関連情報=
今秋、
京都工芸繊維大学の美術工芸資料館で、美術(図案)教育に関する展覧会と
京都の近代化をテーマとするシンポジウムが開催されます。
関心のある方は、あわせてぜひご観覧ご参加ください。

展覧会
「美術の教育/教育の美術」
会期:2021年9月27日(月)~11月6日(土)
会場:京都工芸繊維大学美術工芸資料館

シンポジウム(オンライン)
「京都の近代化遺産-近代化を支えた人びと」
日時:2021年10月3日(日)13時30分~17時00分

https://www.museum.kit.ac.jp/
※詳細は随時上記ページでご案内します

日時
2021年10月16日(土) 14:00~15:30(開場13時30分)
会場
京都府立京都学・歴彩館 1階小ホール
定員・対象
50名 (無料) ※定員になり次第受付を終了します
講師
並木誠士(京都工芸繊維大学特定教授・美術工芸資料館館長)
三宅拓也(京都工芸繊維大学デザイン・建築学系助教)
藤本恵子(京都府立京都学・歴彩館資料課専門幹)
主催
主催 京都府立京都学・歴彩館指定管理者「コングレ・日本管財・丸善雄松堂共同事業体」
共催 京都府立京都学・歴彩館
協力 京都工芸繊維大学美術工芸資料館  京都工芸繊維大学附属図書館
申込方法
定員に達した為、申込受付を終了いたしました。
チラシ

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